大人になってから、お友達ってできましたか?
子供時代に出会ったような、忖度なしで純粋に一緒にいて楽しい友達であり家族。
ある時は、姉妹のように、先生と生徒のように、良きライバルとして、いろんな姿でコミュニケーションの形、関係の在り方が変わるのが、私の考える家族のような友達だ。
ドバイで手に入れた最大の幸運は、シェアハウスのメンバーだった
インターンの業務や、雇用主のマネジメント指揮は、正直しんどい日々だった。
けれども、シェアハウスのメンバーは最高に、楽しさだらけの共同生活であった。
社会人になって、こんなに他人と24時間好きな時に自分の考えを話したり、意見を聞いたり、くだらない話で盛り上がったりすることは、あまりないだろう。
けれども、共同生活、家族でも恋人でもない ”友達の距離感” の方が、自分を結構さらけ出せる気がする。
シェアハウスは究極のメンタルサポート
インターン中の悩み事はもちろん、恋愛の話、仕事の話、家族の話、過去の自分、将来の話など、人生の多岐にわたる話題を我々は共有し、話し合った。
学生だった時以上の、青春を久々に味わって、あんなに笑った日々は愛おしい思い出である。
シェアハウスは組み合わせによりけりで、質が変わると思うが、
こればかりはインターンに参加したこと、メンバーに出会わせてくれたことに本当に感謝している。
インターンという共通の時間が終わった後も、我々は連絡を取り合い、相談したり近況報告を行っている。
この素晴らしい絆、ずっと大切にしたい。
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